テート・モダンとは?
てーともだん
テート・モダンとは、イギリス・ロンドンのテムズ川沿いに位置する近現代美術専門の国立美術館です。
テート・モダン(Tate Modern)は、ロンドン・サウスバンク地区のバンクサイドに所在する近現代美術の国立美術館で、2000年に開館しました。廃墟となっていたバンクサイド発電所をスイスの建築家事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンが改装した建物が特徴的で、巨大なタービンホールが作品展示や大型インスタレーションの場として知られています。
テート・モダンはイギリス国内の4つのテート美術館(テート・ブリテン、テート・リバプール、テート・セント・アイヴス)を統括するテート・グループの一つです。20世紀初頭から現代に至るまでの国際的な現代美術・近代美術を体系的に収蔵しており、パブロ・ピカソ、アンリ・マティス、マルク・シャガール、マーク・ロスコ、ジャクソン・ポロックなどの代表作を常設展示しています。
館の主な特徴は以下の通りです。
- 旧発電所を活かしたインダストリアルな建築空間
- 入場無料(常設展)で年間数百万人が訪れる高い来館者数
- タービンホールでの大型コミッションワーク(毎年著名アーティストが制作)
- 2016年に増設された新館「スイッチハウス」による展示スペース拡充
テート・モダンの開館はロンドン南岸の再開発を加速させた象徴的存在でもあり、文化施設が都市再生に果たす役割を示す先例としても評価されています。
使い方・例文
「ロンドン観光でテート・モダンを訪れると、無料で世界的な現代美術を鑑賞できる」のように使われます。
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