ツーショットとは?
つーしょっと
ツーショットとは、映像撮影において2人の人物を同じフレーム内に収める基本的な撮影構図のことで、会話シーンなどで広く使われます。
ツーショット(Two Shot)は、映画・テレビドラマ・動画制作などの映像分野で使われる撮影構図(ショットサイズ)の用語です。2人の人物を一つのフレーム(画面)の中に同時に収めた画角のことを指します。
映像制作では、フレームに収める人数によってショットの種類が呼び分けられます。1人を収める「ワンショット(シングルショット)」、3人以上を収める「グループショット」などがあり、ツーショットはその中で2人を対象とします。
ツーショットが多用される場面と効果は次のとおりです。
- 会話シーン:2人のキャラクターの関係性や感情のやりとりを自然に見せる
- 対立・緊張の表現:向かい合う2人を同一フレームに収め、対比や張り合いを強調する
- 関係性の確立:初めて出会う2人を同じ画面に映すことで、視覚的に関係を示す
映像の世界では、会話を「オーバー・ザ・ショルダー(相手の肩越し)」で撮る技法と組み合わせて使われることが多く、ツーショットが「引き」の状態から始まりカットインで個々のワンショットに切り替えるというパターンが基本的な編集手法です。
なお、日本語の日常会話ではツーショットが「2人きりの状況」や「2人で並んだ写真」を指す意味でも使われるようになっており、映像用語から派生した俗語的用法として広まっています。
使い方・例文
テレビドラマで主人公と相手役が会話するシーンで、二人が同じ画面に収まっている映像がツーショットです。また日常的には「ツーショット写真を撮る」のように2人で撮った記念写真を指す言葉としても使われます。
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