チムチュリ漬けとは?
ちむちゅりづけ
チムチュリ漬けとは、アルゼンチンや南米発祥のハーブソース「チムチュリ」に食材を漬け込むマリネ技法で、香り豊かな風味を素材に移します。
チムチュリ(chimichurri)は、アルゼンチンをはじめとする南米の伝統的なハーブソースです。その語源については諸説あり、バスク語や英語由来の説など定まった通説はありません。チムチュリ漬けとは、このソースに肉や野菜などを漬け込み、風味を染み込ませる調理法を指します。
- パセリ(大量に使うのが特徴)
- にんにく
- オリーブオイルまたは植物油
- 赤ワインビネガーやレモン汁
- オレガノ・赤唐辛子フレーク・塩・コショウ
材料を刻んで混ぜ合わせたグリーンチムチュリが最もポピュラーですが、トマトやパプリカを加えた赤いチムチュリ(チムチュリ・ロホ)もあります。漬け込み時間は食材によって異なり、薄切り肉なら数時間、厚みのある塊肉なら一晩ほど漬けるのが一般的です。
チムチュリ漬けにした肉はグリル(アサード)で焼かれることが多く、アルゼンチンのバーベキュー文化に欠かせない存在です。近年は南米料理の普及とともに日本でも注目されており、家庭でも比較的シンプルに作れるマリネとして親しまれています。
使い方・例文
鶏もも肉を一晩チムチュリに漬け込んでからオーブンやグリルで焼くと、パセリとにんにくの香りが肉に移り、ジューシーで香り豊かな一皿になります。
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