ダンプリングとは?
だんぷりんぐ
ダンプリングとは、小麦粉などの生地に具材を包んだり混ぜ込んだりした食べ物の総称で、世界各地に多様な形で存在する料理カテゴリです。
ダンプリング(Dumpling)は、小麦粉・米粉・じゃがいもなどの生地に具材を包んだり練り込んだりして、茹でる・蒸す・揚げる・焼くなどの方法で調理した食べ物の総称です。特定の料理を指す言葉ではなく、世界各地に類似した料理が独自に発達したことから、広範な料理カテゴリを表す言葉として使われます。
世界各地の代表的なダンプリングには以下のようなものがあります。
- 餃子(中国・日本):薄い小麦粉生地に豚肉・野菜などを包んだもの。水餃子・蒸し餃子・焼き餃子などがある。
- 小籠包(中国):肉あんとスープを薄皮で包んだ蒸し餃子の一種。
- ピエロギ(ポーランド・東欧):じゃがいもやチーズ・肉を包んだ茹でダンプリング。
- モモ(チベット・ネパール):肉や野菜を包んだ蒸し餃子。
- ニョッキ(イタリア):じゃがいもと小麦粉で作る柔らかい団子状のパスタ。
英語のDumplingは語源として「dump(塊を落とす)」に由来するとも言われ、元々は茹でた生地の塊を指していたとされます。現代英語では具材を包むスタイルと、具材を練り込んで茹でるシンプルなスタイルの両方を指すことがあります。
ダンプリングは世界中の家庭料理として根付いており、保存食・携帯食としても発展してきた歴史を持ちます。近年はアジア料理ブームを背景に、欧米でも「ダンプリングバー」のような専門店が増えています。
使い方・例文
中華料理店でメニューに「ダンプリング」と記載されている場合、餃子や小籠包など具材を包んだ料理を指すことが多く、蒸す・焼く・揚げるなど調理法も店によって異なります。
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