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ダウン症候群とは?

だうんしょうこうぐん

通常は2本の21番染色体が3本あることで生じる、生まれつきの状態とされます。特徴や発達の現れ方には大きな個人差があります。

ダウン症候群とは、体をつくる設計図にあたる染色体のうち、通常は2本である21番染色体が3本あること(21トリソミー)によって生じる、生まれつきの状態とされています。報告した医師の名にちなんで名づけられました。

特徴的な顔立ちや、筋肉緊張の低さ、ゆっくりとした発達、知的発達の遅れなどがみられることが多いとされ、心臓などに病気を伴う場合もあります。ただし、現れ方や程度には大きな個人差があり、一人ひとり異なります。成長や発達のペースはその人それぞれで、丁寧に関わることでさまざまな力を身につけていくとされます。

染色体の変化が生じる詳しい原因は分かっておらず、誰にでも起こりうるもので、親の育て方などが原因ではないと考えられています。医療や療育、教育などの支援を受けながら、多くの人が学び、働き、地域のなかで暮らしています。周囲の理解と、その人に合ったサポートが大切とされる状態です。

使い方・例文

ダウン症候群のある子どもの発達や健康について、専門の医療機関で継続的にサポートを受けている。

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