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ターメリックとは?

たーめりっく

ターメリックは、鮮やかな黄色の色素を持つショウガ科の植物で、カレーの着色・風味付けや伝統医療に広く使われるスパイスです。

ターメリック(英:turmeric、学名:Curcuma longa)は、ショウガ科ウコン属の多年草植物で、その根茎を乾燥・粉末化したものがスパイスとして利用されます。日本語では「ウコン(鬱金)」とも呼ばれます。インド・東南アジアを原産地とし、熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されています。

最大の特徴は、クルクミン(curcumin)と呼ばれるポリフェノール系の黄色色素を豊富に含む点です。この鮮やかな黄色はカレー粉の色の主な源となっており、食品の着色料(天然色素)としても幅広く使われています。風味はやや土っぽく、ほのかな苦みと辛みがあります。

ターメリックの用途は多岐にわたります。

  • 料理:カレー・チャーハン・ピクルス・マスタードソースなどの色付けと風味付け
  • 伝統医療:アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では消化促進・抗炎症・傷の手当てに使用
  • 飲料:「ゴールデンミルク」(牛乳+ターメリック)として健康飲料として親しまれる
  • 染色:衣料・工芸品の天然染料としても利用

近年、クルクミンの抗酸化・抗炎症作用が注目されており、健康食品・サプリメントとしての需要も高まっています。ただしクルクミンは体内での吸収率が低いとされており、黒コショウに含まれるピペリンとともに摂取することで吸収が高まるとする研究があります。

使い方・例文

カレーを手作りする際にターメリックを加えることで、料理全体が鮮やかな黄色になり、独特の風味とともに本格的な色合いが生まれる。

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