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タージマハルとは?

たーじまはる

タージマハルとは、インドのアーグラにある17世紀建造の白大理石の霊廟で、ムガル帝国皇帝シャー・ジャハーンが亡き王妃のために建てた世界遺産です。

タージマハルは、インド北部のアーグラ市を流れるヤムナー川のほとりに建つ、白大理石でできた壮麗な霊廟(墓廟)です。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に出産中に亡くなった愛妃ムムターズ・マハルの冥福を祈り、その埋葬地として建設を命じました。建設は1632年頃に始まり、およそ22年の歳月と2万人以上の職人・労働者を費やして1653年頃に完成したとされます。

建築様式はムガル建築の最高傑作とされ、ペルシャ・イスラム・インド各様式が融合しています。中央の巨大なドーム(高さ約73メートル)を4本のミナレット(尖塔)が囲み、完璧な左右対称の構成が特徴です。外壁には白大理石が用いられ、コーランの章句や草花模様の精緻な象嵌(ぞうがん)細工が施されています。

1983年にユネスコ世界遺産(文化遺産)に登録され、現在は年間数百万人が訪れる世界屈指の観光地となっています。「世界七不思議」の一つにも数えられており、インドの象徴的な建造物として広く知られています。

大気汚染や観光客の増加による劣化が懸念されており、保全対策が続けられています。

基本データ

高さ 73 m

出典:Wikidata

使い方・例文

「インドといえばタージマハル」とよく言われるほど知名度が高く、世界中の旅行者がアーグラを訪れてその白亜の美しさを間近で見ようとする。

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最終更新:

くわしい解説記事 タージマハルとは?世界が認めたインドの白大理石の霊廟

同じ読みのことば

「たーじまはる」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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