センターラインとは?
せんたーらいん
センターラインとは、道路の中央部に引かれた線で、対向する車線を区分して交通の安全を確保するための道路標示のことです。
センターラインとは、車道の中央付近に引かれた道路標示で、対向車線を区分する「中央線」のことです。道路交通法では「中央線」と定義されており、車両はこの線を越えて対向車線に入ることが原則禁止されています。
- 白の破線(点線):追い越しのための対向車線へのはみ出しが許可されている区間
- 白の実線:はみ出し禁止だが、やむを得ない場合は超えられる(追い越し禁止ではない)
- 黄色の実線:いかなる場合もはみ出し禁止(追い越し目的の越境を厳禁)
黄色の実線は見通しの悪いカーブや坂の頂上付近、学校周辺など特に危険な区間に使用されます。また、片側2車線以上の道路では対向車線との間に物理的な中央分離帯が設けられる場合もあり、センターラインの機能を代替します。
センターラインは道路幅員が5.5m以上の車道に引くことが道路構造令で規定されており、それ未満の狭い道路では設置されない場合があります。夜間の視認性を高めるため、反射素材や道路鋲(キャッツアイ)が併用されることも一般的です。
使い方・例文
国道を走行中、道路の中央に引かれた黄色の実線がセンターラインです。この線を越えると対向車線へのはみ出し違反になるため、追い越しは禁止されています。
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