スノーペグとは?
すのーぺぐ
スノーペグとは、雪や砂など柔らかい地面でテントを固定するための幅広・面積の大きいペグで、冬山キャンプや雪上テント設営に使われる道具です。
スノーペグとは、テントや タープを地面に固定するためのペグ(杭)の中でも、雪・砂・軟弱地盤など通常のペグでは抵抗力が得られない環境に対応した専用品です。幅が広く平板状の形状をしており、地面に埋めることで大きな接触面積を確保し、引き抜き方向の力に対して強い保持力を発揮します。
一般的なスノーペグはアルミ合金製で軽量化されており、長さは20〜30センチ程度、幅は5〜10センチほどのものが多く流通しています。雪の中に水平〜斜めに埋め込む「デッドマン(アンカー)」方式で使うことが基本で、ロープはペグの中央に設けられた孔やスリットに通して固定します。
スノーペグが活躍する主な場面は次のとおりです。
- 冬山・雪山でのテント設営
- 砂浜や砂地でのキャンプ
- 軟らかい土壌での強風対策
- ウインタースポーツイベントでのテント・ゲート設置
近年はバックパッキングやアルパインクライミングの普及に伴い、軽量・コンパクトなスノーペグの需要が高まっています。携行性を重視した折りたたみ式や、複数本を連結して使うタイプも存在します。
使い方・例文
スノーペグは冬山登山や雪中キャンプの際に、強風でテントが吹き飛ばないよう雪面にしっかりと固定するための必需品として登場します。
この用語をシェア
最終更新: