スノーシューとは?
すのーしゅー
スノーシューとは、雪上を歩く際に靴に装着する大型の浮力補助具で、深雪でも沈みにくく、冬山ハイキングや雪上散策で広く使われます。
スノーシュー(Snowshoe)は、雪の上を歩くときに登山靴などに取り付ける大型の平たい補助器具です。体重を広い面積に分散させることで雪面への沈み込みを防ぎ、ラッセル(雪中歩行)の消耗を軽減します。
歴史と素材として、スノーシューは北米・カナダの先住民が狩猟・移動に使用した木枠と革ひも製の道具が原型です。現代では軽合金フレームにプラスチックデッキを組み合わせた製品が主流で、ビンディング(固定具)も改良されて脱着が容易になっています。
種類と選び方には以下のポイントがあります。
- フラットテレイン用:緩斜面や平坦地向け、軽量で扱いやすい
- マウンテン用:急斜面対応のクランポン(爪)付きで、より確実なグリップを提供
- 体重+装備の合計重量に見合ったサイズを選ぶことが重要
日本では「スノートレッキング」や「スノーハイキング」と呼ばれる冬のアクティビティで普及しており、特別な技術なく比較的安全に雪山体験ができることから、初心者にも人気があります。アイゼンが不要な非アイシー積雪環境での歩行に向いています。
使い方・例文
北海道の森林地帯をスノーシューで歩けば、深雪に足を取られることなく、木々に積もった雪景色をゆっくり楽しむことができます。
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