本文へスキップ

スネールとは?

すねーる

スネールとは、アクアリウムの水槽に混入する小型の巻貝の総称で、水草や器具に付着した卵や個体が持ち込まれ、気づかぬうちに大量繁殖することで問題になります。

スネールとは、アクアリウムの水槽に意図せず混入し繁殖する小型の巻貝の総称です。英語の「snail(カタツムリ・巻貝)」に由来し、アクアリウム用語として広く使われています。代表的な種類には以下のものがあります。

  • モノアラガイ・サカマキガイ:国内の水辺に生息し、水草に付着して持ち込まれることが多い
  • カワコザラガイ:1〜2mmの白い笠形の貝で、ガラス面に張り付く
  • ラムズホーン:赤・ピンク・青など鮮やかな色でペット用にも販売されるが、繁殖力が高い
  • マレーシアン・トランペットスネール(MTS):底床に潜り通気を促す有益な面もある

スネールが嫌われる主な理由は繁殖力の高さです。多くの種が雌雄同体または単為生殖で増殖でき、水質が合えば爆発的に個体数が増加します。大量発生すると水草の葉を食害したり、景観を損ねたりします。一方で、枯れた植物の分解・デトリタスの処理・底床の通気改善など有益な側面もあります。

駆除方法としては、スネール除去薬・スネールキラースネール(アサシンスネール)の投入・魚(アベニーパファー・トーマシーなど)による捕食・手動除去などがあります。持ち込みを防ぐには水草を水槽投入前にトリートメント(洗浄・薬浴)することが最も効果的です。

使い方・例文

水草を購入して水槽にそのまま入れたところ、数週間後にガラス面に小さな巻貝が大量に張り付いているのがスネールの典型的な混入パターンです。購入した水草は軽くすすぐか薬浴してから入れると予防になります。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語