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ストライド長とは?

すとらいどちょう

トライド長とは、走行中に一歩踏み出してから同じ足が再び地面に着くまでの距離のことです。

トライド長(stride length)とは、ランニングや歩行において、一方の足が地面に接地してから同じ足が再び接地するまでの前進距離を指します。左右1歩ずつ分(2ステップ分)の距離がひとつのストライドに相当します。走速度はストライド長とピッチ(1分間の歩数、ケイデンス)の積で決まるため、タイム短縮を目指す上で非常に重要な指標です。

ストライド長に影響する要因には以下のものがあります。

  • 脚の長さ・身体的特性
  • 臀筋・ハムストリングスなど後方の筋力
  • 股関節の柔軟性と可動域
  • 接地時のフォーム(前傾角度・着地位置)
  • ランニングシューズの設計(カーボンプレートによる反発力など)

ストライド長を伸ばすことで同じピッチでも速く走れますが、過度に前方に足を踏み出すオーバーストライドはブレーキ力が増し、エネルギー効率が落ちます。また膝への負担が高まり、怪我のリスクも増大します。そのため、重心の真下に近い位置で接地し、自然にストライドを確保するフォームが理想的とされています。

エリートマラソン選手や短距離選手はストライド長とピッチを高い水準でバランスさせており、分析ツールやGPSウォッチで数値を計測・最適化するトレーニングが一般ランナーにも普及しています。

使い方・例文

GPSウォッチでランニングデータを確認したとき、ストライド長が短くピッチが高ければ細かく刻む走り方、逆にストライド長が長くピッチが低ければ大きな歩幅で走っていることがわかります。

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