本文へスキップ

スタックハイトとは?

すたっくはいと

スタックハイトとは、ランニングシューズの中底から地面までの全体的な厚みを指す指標で、クッション性の目安になります。

スタックハイト(Stack Height)とは、ランニングシューズにおいて、足裏(アウトソール底面)から中底上面までの素材全体の厚みを指します。ミリメートル単位で表され、前足部と踵部でそれぞれ計測・表記されることが一般的です。

タックハイトが高い(厚い)シューズは、着地の衝撃を大きく吸収するため長距離レースや疲労軽減に適している一方、足裏の地面感覚が薄れたり、安定性が低下したりする場合があります。逆にスタックハイトが低い(薄い)シューズは、地面をダイレクトに感じやすく、足本来の機能を使った走りができますが、衝撃保護は小さくなります。

近年のマラソン市場では、カーボンプレートを内蔵した高スタックハイトシューズが主流となっており、前足部で約40ミリ以上の製品も登場しています。世界陸上連盟(WA)は競技用シューズのスタックハイトを40ミリ以下に規制しており、プロ選手が使用できるシューズの基準として機能しています。スタックハイトと合わせて「ドロップ(踵と前足部の差)」も重要な指標で、両者を組み合わせてシューズ選択の参考にします。

使い方・例文

厚底ブームの代表的なシューズは前足部スタックハイトが40ミリ前後あり、長距離レースでの脚への負担軽減に貢献するとされています。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語