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ジャシンダ・アーダーンとは?

じゃしんだあーだーん

ニュージーランド政治家で、労働党出身の第40代首相(2017〜2023年)を務め、クライストチャーチ銃撃事件への対応と共感型リーダーシップで国際的に注目された人物です。

ジャシンダ・ケイト・ローレル・アーダーン(Jacinda Kate Laurell Ardern、1980年〜)は、ニュージーランド第40代首相です。ハミルトン出身で、ワイカト大学でコミュニケーションを専攻後、労働党の政治家として若くして頭角を現しました。2008年に28歳で国会議員に初当選し、2017年の総選挙では労働党を率いて国民党から政権を奪還、37歳で首相に就任しました。

就任当初から若さと率直なコミュニケーションスタイルで注目されましたが、2018年には在任中に第二子を出産し、現職の国家元首が職務を続けながら出産した例として世界的に話題になりました(産休中は副首相が職務代行)。

在任中で最も国際的に評価された対応は、2019年3月のクライストチャーチ・モスク銃撃事件(51人死亡)への対処です。

  • 事件翌日にヒジャブを着用して遺族と面会し、共感と連帯を示した
  • 「彼(実行犯)の名前を口にしない」という方針を宣言し、テロリストへの注目を拒否
  • わずか数週間以内に半自動小銃の禁止を含む銃規制法を成立させた

新型コロナウイルス感染症対応でもコミュニケーション重視の「排除戦略」を早期に採用し、国際的な注目を集めました。2023年1月に精神的疲弊を理由に首相辞任を表明し、42歳で退任しました。その後は私人として活動を続けています。

使い方・例文

「アーダーン首相のリーダーシップはクライストチャーチ後の対応で世界中から称賛された」という文脈や、女性政治家・共感型リーダーシップの議論で頻繁に登場します。

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