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ジェームズ・キャラハンとは?

じぇーむずきゃらはん

ジェームズ・キャラハンとは、1976年から1979年にかけイギリス首相を務めた労働党の政治家です。

ジェームズ・キャラハン(James Callaghan、1912〜2005年)は、イギリスの労働党政治家で、第47代首相を務めた人物です。大学卒業歴を持たずに首相となった数少ない人物の一人として知られています。

キャラハンは1945年に庶民院議員となり、財務大臣・内務大臣・外務大臣を歴任した後、1976年にハロルド・ウィルソンの後継として首相に就任しました。首相在任期間中(1976〜1979年)は、国際通貨基金(IMF)からの緊急融資を受けるなど、深刻な経済危機への対応に追われました。

1978〜1979年の「不満の冬(Winter of Discontent)」と呼ばれる大規模なストライキの波は政権を直撃し、1979年の不信任決議可決により総選挙に踏み切ることを余儀なくされました。結果としてマーガレット・サッチャー率いる保守党に敗れ、長期にわたる労働党政権の幕が降りました。

キャラハンは1987年に貴族院議員となり、晩年も政治的発言を続けました。その在任期は困難な時代ではあったものの、イギリス現代政治史において重要な位置を占めています。

使い方・例文

「不満の冬」を引き起こした労働争議の文脈で、キャラハン政権はイギリス政治史の教科書に必ず登場します。

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