シマウマとは?
しまうま
シマウマとは、アフリカに生息する白と黒の縞模様が特徴的な野生のウマ科の哺乳類です。
シマウマは、ウマ科シマウマ属に分類される哺乳類で、アフリカ大陸に生息しています。全身を覆う白と黒(または白と茶褐色)の縞模様が最大の特徴で、この模様は個体ごとに異なり、人間の指紋と同様に完全に一致するものはありません。
主な種類には以下の三つがあります。
- サバンナシマウマ(グラントシマウマなど):最も個体数が多く、東アフリカのサバンナに広く分布する。
- グレビーシマウマ:縞が細く密で、最大種。絶滅危惧種に指定されている。
- ヤマシマウマ:南アフリカの山岳地帯に生息し、臀部に格子模様がある。
縞模様の機能については諸説あり、体温調節・群れの中での個体識別・ハエなど吸血昆虫の混乱などが研究で示唆されています。群れで生活し、ライオンやチーターなどの捕食者から身を守るため、個体が集まることで縞が視覚的に混乱を生むという説も有力です。
ウマと同じ科に属しますが、家畜化には成功しておらず、野生動物としての性質が強く残っています。動物園でも人気が高く、子どもたちに親しまれる動物の一つです。
使い方・例文
「動物園でシマウマの縞模様をじっくり観察した」「シマウマはアフリカのサバンナを群れで移動する」のように使われます。
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