シナノゴールドとは?
しなのごーるど
シナノゴールドとは、長野県生まれの黄色いりんごで、甘みと酸味のバランスに優れた人気品種のことです。
シナノゴールドとは、長野県果樹試験場(現:長野県農業試験場)が育成した黄色系りんごの品種です。「ゴールデンデリシャス」と「千秋(せんしゅう)」を交配して作られ、1999年に品種登録されました。長野県の旧称「信濃(しなの)」と果皮の黄金色にちなんで命名されています。
シナノゴールドの特徴は、甘みと適度な酸味が調和したすっきりとした味わいにあります。果肉は硬めでシャキシャキした食感が特徴で、長期保存にも比較的強く、収穫後もある程度の日持ちがあります。果皮は熟すと鮮やかな黄緑色から黄色に変わり、見た目にも美しい品種です。
シナノゴールドの主な特徴をまとめると以下の通りです。
- 収穫時期は10月中旬から下旬ごろ
- 果皮が黄色く、日焼けに強いため栽培しやすい
- 甘さの中に爽やかな酸味があり幅広い年代に好まれる
- 長野県を中心に青森・岩手などでも栽培されている
長野県が品種育成した「シナノ三兄弟」(シナノゴールド・シナノスイート・シナノドルチェ)の一つとして位置づけられており、国内だけでなくイタリアなど海外への輸出も行われています。りんごの中では比較的新しい品種でありながら、安定した品質と食べやすさから高い評価を得ています。
使い方・例文
秋のりんご狩りスポットや産直市場で「甘すぎず酸味も楽しみたい」という方に向けてシナノゴールドが紹介されることが多く、サラダや料理のアクセントにも使いやすい品種として人気があります。
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