シシャパンマとは?
ししゃぱんま
シシャパンマとは、ヒマラヤ山脈に位置する標高8,027メートルの山で、世界14座ある8,000メートル峰のひとつです。
シシャパンマ(Shishapangma)は、チベット自治区に位置するヒマラヤ山脈の高峰で、標高は8,027メートルです。世界に14座ある8,000メートル峰のうち最も標高が低く、また唯一すべてが中国領内に位置する山として知られています。
チベット語で「牧草地の上の嶺」を意味するとされ、地元では古くから信仰の対象とされてきました。山頂は主峰・中央峰・西峰の3つのピークからなり、主峰が最高点です。
初登頂は1964年に中国登山隊によって達成されました。これは8,000メートル峰14座の中で最後から2番目に初登頂された山でもあります。ルートは主に南西壁や北壁から登られ、技術的に難しい壁もありますが、比較的アクセスしやすい山として高所登山の経験者に人気があります。ただし高所であることに変わりはなく、高山病・雪崩・悪天候など危険は多く伴います。
チベット高原の奥深くに位置するため、登山の際には中国当局の許可が必要です。周辺には広大な高原が広がり、ヒマラヤの雄大な景観が楽しめることでも知られています。
使い方・例文
「8,000メートル峰14座完登」を目指す登山家が最後の候補としてシシャパンマを選ぶ場面や、ヒマラヤ登山の解説記事で登場します。
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