サンドアニメーションとは?
さんどあにめーしょん
サンドアニメーションとは、ガラスや光台の上に砂を使って絵を描き、その変化を連続撮影または生演技で表現するアート・パフォーマンスの技法です。
サンドアニメーション(Sand Animation)とは、ライトテーブル(光台)やガラスパネルの上に砂を置き、手で砂を動かして絵を描いたり消したりしながら、その変化の過程を映像や生演技で見せるアートパフォーマンスの総称です。「砂絵アニメーション」「サンドアート」とも呼ばれます。
サンドアニメーションは大きく二つの形式に分けられます。
- ライブパフォーマンス(サンドアート):演者がリアルタイムで砂を操作しながら、音楽に合わせて絵の変化を観客に見せるステージ芸術。プロジェクターで大画面に映写されることが多い。
- コマ撮りアニメーション:砂で描いた絵を一コマずつ撮影し、編集でアニメーション映像として完成させる映像技術。
この技法を世界的に広めたのはウクライナ出身のアーティストであるフェルナンダ・オリヴェイラ(Fernanda Oliveira)やカロリーナ・ジカ(Carolina Zica)などの活躍が知られており、中でもウクライナのサンドアーティスト、Kseniya Simanovaがテレビのオーディション番組で披露したパフォーマンスが世界的な注目を集めました。
表現の幅が広く、叙事詩的な物語・戦争の記憶・愛の物語などを砂の変幻自在な形で描き出せるため、感情に訴えかける演出力が高く評価されています。日本でも結婚式の演出や舞台芸術・映像作品に活用されています。
使い方・例文
結婚披露宴でサプライズ演出として、二人の馴れ初めを砂絵でリアルタイムに描くサンドアニメーションパフォーマンスが行われる場面でこの語が使われます。
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