サッシとは?
さっし
サッシとは、窓や玄関などに使われる金属製の枠(フレーム)のことで、ガラスを固定してスムーズな開閉を可能にする建具の骨格部分です。
サッシとは、窓・ドア・引き戸などに使われる枠組み(フレーム)のことを指します。語源は英語の「sash(枠)」で、日本では主にアルミニウム製や樹脂製の金属枠を指す言葉として定着しています。ガラスをはめ込んで固定し、開閉機構と合わせて一体化した建具部品です。
素材によって大きく以下の種類に分けられます。
- アルミサッシ:軽量で加工しやすく、耐久性・耐候性が高い。日本の住宅に最も広く普及しているが、熱伝導率が高いため断熱性が低いという欠点がある。
- 樹脂サッシ:断熱性・気密性に優れ、結露しにくい。北欧や北米で普及しており、近年日本でも省エネ基準の強化に伴い採用が増えている。
- 複合サッシ:室内側に樹脂、室外側にアルミを組み合わせたハイブリッド型。断熱性と耐候性を両立。
サッシの性能は住宅の断熱性・気密性・省エネ性能に直結します。単板ガラスを組み合わせた従来型から、複層ガラス(ペアガラス)やトリプルガラスとの組み合わせが主流になりつつあります。
窓サッシの交換・リフォームは断熱改修の基本工事の一つで、冷暖房効率の向上や結露対策として広く行われています。
使い方・例文
「古い家の窓をアルミサッシから樹脂サッシに交換したら、冬の結露が大幅に減った」「新築のマンションには複合サッシと複層ガラスが標準装備されている」のような建築・リフォームの話題で登場します。
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