サクソフォンとは?
さくそふぉん
サクソフォンとは、19世紀に発明された金属製の管楽器で、木管楽器に分類され、ジャズやクラシックなど幅広い音楽で活躍します。
サクソフォン(saxophone)は、1840年代にベルギーの楽器製作者アドルフ・サックスが発明した管楽器です。見た目は金属(真鍮)で作られているため金管楽器に見えますが、リードを使って音を出す仕組みから木管楽器に分類されます。
音の出し方は、マウスピースに取り付けた薄い葦(あし)製のリードを息で振動させることで音が生まれます。この点でクラリネットやオーボエと同じ仕組みです。円錐形の管体とキィ(キー)の組み合わせにより、豊かで表情豊かな音色を生み出します。
サクソフォンには音域の違いによるいくつかの種類があります。
- ソプラノサクソフォン(高音域)
- アルトサクソフォン(最もポピュラーな中音域)
- テナーサクソフォン(ジャズで頻用される中低音域)
- バリトンサクソフォン(低音域)
クラシック音楽の吹奏楽・管弦楽から、ジャズ、ポップス、ロックまで幅広いジャンルで使われています。日本では「サックス」と略称されることが多く、ブラスバンドや学校の部活動でも親しまれています。発音しやすく音域が広いことから、初心者から上級者まで人気の高い楽器のひとつです。
使い方・例文
中学校の吹奏楽部でアルトサクソフォンを担当する生徒が、定期演奏会に向けて毎日練習を重ねている。
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