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ゴールデンベリルとは?

ごーるでんべりる

ゴールデンベリルとは、黄色〜黄金色を呈するベリル(緑柱石)の一種で、明るい輝きが特徴の宝石です。

ゴールデンベリル(Golden Beryl)は、ベリリウムとアルミニウムのケイ酸塩鉱物であるベリル(Be₃Al₂Si₆O₁₈)が微量の鉄(主にFe³⁺)を含むことで黄色〜黄金色を呈するものを指します。同じベリル族にはエメラルド(緑)、アクアマリン(水色)、モルガナイト(ピンク)などがありますが、ゴールデンベリルはその中でも比較的産出量が多く、手ごろな価格で流通することが多いです。

産地はブラジル、マダガスカル、ナミビア、スリランカなどが代表的で、六方晶系の柱状結晶として産出します。

主な特徴を挙げると次のとおりです。

  • モース硬度は7.5〜8と高く、日常使いの宝飾品に適する
  • 透明度が高く、大粒の原石が得られやすい
  • ヘリオドール(日光石)と同義で使われることがある
  • 熱処理によって色味を調整した製品も市場に出回る

シトリン(黄水晶)と外見が似るため混同されることがありますが、ベリルはより硬く光沢が強い点で区別できます。コレクターや宝石愛好家から、明るいイエローのファセット石として評価されています。

使い方・例文

ゴールデンベリルはリングやペンダントのセンターストーンとして使われるほか、大粒の原石がミネラルショーのコレクター向けに展示・販売されることも多いです。

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