本文へスキップ

ゴゾ島とは?

ごぞとう

ゴゾ島とは、地中海に浮かぶ島国マルタの第2の島で、豊かな自然と古代遺跡が残る、のどかな観光地として知られる島です。

ゴゾ島(Gozo、マルタ語ではGħawdex)は、地中海マルタ共和国を構成する主要な島のひとつで、マルタ本島の北西約6キロメートルに位置します。面積は約67平方キロメートルと小さく、人口は約3万人ほどですが、マルタ全体でも特に豊かな自然景観と古代の遺跡が集まることで知られています。

島内には、世界最古の石造建造物のひとつとされる「ジュガンティーヤ神殿」があります。紀元前3600年頃に建造されたとされるこの神殿は、ユネスコの世界文化遺産に登録されており、古代地中海文明を語る上で欠かせない遺跡です。エジプトのピラミッドよりも古いとされ、世界各地の研究者や観光客が訪れます。

かつてギリシャ神話ではゴゾ島が「オデュッセイア」に登場するカリュプソーの島と同一視されることもあり、神秘的な雰囲気を持つ場所として古来より語り継がれてきました。

現代のゴゾ島は、ダイビングスポットとしても世界的に人気が高く、透明度の高い地中海の海や岩窟、洞窟などが魅力です。マルタ本島とはフェリーで結ばれており、日帰り観光も可能です。農業・漁業・観光が島の主要産業となっています。

基本データ

人口 約3万人
面積 67 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

地中海の島々や先史時代の巨石文明について調べる際、世界最古クラスの神殿が残る島として「ゴゾ島」が取り上げられます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語