コーンウイスキーとは?
こーんういすきー
コーンウイスキーとは、原料穀物の80パーセント以上をトウモロコシとするアメリカ産のウイスキーです。
コーンウイスキー(Corn Whiskey)は、アメリカ合衆国で生産されるウイスキーの一種で、原料穀物のうち80パーセント以上をトウモロコシ(コーン)が占めるものを指します。アメリカの法規定(連邦規則集)に基づいて分類されており、トウモロコシ由来の甘みと軽やかな風味が特徴です。
よく混同されるバーボンウイスキーとの違いは次のとおりです。
- バーボン:コーン51パーセント以上、新品の内側焦がしオーク樽での熟成が必須
- コーンウイスキー:コーン80パーセント以上、樽熟成の義務はなく、使用済み樽や未焦がし樽でも可
コーンウイスキーの歴史はアメリカ南部・アパラチア山脈地域の農家が自家製の蒸留酒(いわゆるムーンシャイン)を作っていた時代にまで遡ります。豊富なトウモロコシを発酵・蒸留した素朴な蒸留酒が原点です。
近年はクラフト蒸留所の増加とともに個性的なコーンウイスキーが登場し、飲み比べを楽しむウイスキーファンの間で注目されています。
使い方・例文
バーでバーボンとの飲み比べをする際や、アメリカ南部の食文化を扱うメニュー解説で「コーンウイスキー」という語が登場します。
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