コンキスタドール風セビーチェとは?
せびーちぇ
コンキスタドール風セビーチェとは、スペインの新大陸征服者の食文化をモチーフにした、伝統的なセビーチェのアレンジ料理です。
コンキスタドール風セビーチェとは、南米・ペルー発祥の生魚料理「セビーチェ(Ceviche)」をスペインのコンキスタドール(conquistador=征服者)時代の食文化との融合をテーマにアレンジした料理スタイルです。
もとのセビーチェは、新鮮な白身魚や貝類をライムなどの柑橘果汁と唐辛子・塩・玉ねぎで「酸で熱を加えずに調理」するペルーの国民食です。コンキスタドール(16世紀にラテンアメリカを征服したスペイン人探検家・兵士)がもたらした食材や調理法、とくにオリーブオイル・ニンニク・玉ねぎ・スパイス類がインカ料理と融合したことで、現代のセビーチェの原型が生まれたとされています。
コンキスタドール風のアレンジとして一般的な特徴は次のとおりです。
- スペイン産オリーブオイルをベースに使用
- ニンニクやパプリカ(ピメントン)など欧州スパイスを加える
- 白ワインビネガーや柑橘果汁で酸味を調整
- 現地食材(魚介・とうもろこし・さつまいも)と組み合わせる
歴史・文化をテーマにしたレストランや料理イベント、料理書などで登場する名称で、南米とスペインの食文化交流を象徴するアレンジ料理として位置づけられています。
使い方・例文
「フュージョン料理のレストランでコンキスタドール風セビーチェを注文すると、スペインのスパイスが効いた独特の風味の一皿が出てきた」のように、歴史的テーマを持つアレンジ料理として紹介されます。
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