コルニションとは?
こるにしょん
コルニションはフランス料理でよく使われる小型のきゅうりのピクルスで、ほどよい酸味とシャキシャキした食感が特徴の食品です。
コルニション(cornichon)は、フランス語で「小さなきゅうり」を意味する言葉で、主に未熟な小型のきゅうりを酢漬けにしたピクルスのことを指します。フランスやベルギーなどの食文化で広く親しまれている食品で、日本のきゅうりのキューリ漬けよりも一回り以上小さく、長さは通常5センチメートル以下です。
コルニションの製法は、小型のきゅうりをワインビネガー(白ワイン酢)やモルトビネガーに、タラゴン・エストラゴン・コショウ・クローブなどのハーブやスパイスとともに漬け込んだものです。その結果、酸味がありながらハーブの香りが豊かで、かみごたえのある歯ごたえが生まれます。
フランス料理においてコルニションは次のような場面で使われます。
- シャルキュトリー(加工肉の盛り合わせ)の付け合わせ
- パテやテリーヌの添え物として酸味のアクセントに
- タルタルソース・レムラードソースの材料
- ステーキやソーセージのサイドディッシュ
日本ではフランス料理店や輸入食品店で瓶詰め品が手に入り、料理のアクセントとして利用されています。
使い方・例文
フランス料理店でパテやシャルキュトリーを注文すると、小さな緑色のピクルスが添えられていることがありますが、それがコルニションです。
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