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コウダとは?

こうだ

コウダとは、オランダを代表するセミハードタイプのチーズで、円形の形状と温和なミルクの風味が特徴の世界で広く流通するチーズです。

コウダ(Gouda)は、オランダホラント州のコウダ(ゴーダ)市周辺が産地とされるセミハード〜ハードタイプのナチュラルチーズです。名前はチーズを売買した市場のある都市名に由来しています。世界のチーズ生産量の中で最も多く流通しているチーズのひとつで、「ゴーダチーズ」とも表記されます。

コウダチーズはその熟成期間によって風味と食感が大きく変わります。

  • ヤング(熟成4週間〜):淡い黄色で柔らかく、マイルドでクリーミーな風味。スライスしてサンドイッチや溶かして使うのに適する
  • ミディアム(熟成数ヶ月):弾力が増し、風味が深まる
  • オールド(熟成1年以上):色が濃くなり硬くなる。アミノ酸の結晶が現れ、濃厚でコクのある旨味が増す

コウダの製法の特徴は、凝乳(カード)をお湯で洗う「ウォッシュドカード製法」を用いることで、乳酸が除かれ温和な風味になることです。赤ワックスや黄色ワックスで包まれた円形の外観も特徴的です。日本でも輸入食材店やスーパーで入手しやすく、料理用からワインのお供まで幅広く活用されています。

使い方・例文

チーズの盛り合わせや料理レシピで「ゴーダチーズ(コウダ)」として登場し、溶けやすい性質からグラタンやラクレットにも使われます。

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