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グルテンフリーとは?

ぐるてんふりー

グルテンリーとは、小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質「グルテン」を含まない食品や食事スタイルのことです。

グルテンリーとは、小麦大麦ライ麦スペルト小麦などに含まれるタンパク質の複合体「グルテン」を除去または含まない食品・食事スタイルを指します。グルテンは小麦粉に水を加えてこねることで形成される粘弾性物質で、パンや麺類のもちもちとした食感を生み出す役割を担います。

グルテンフリー食が特に必要とされるのは、セリアック病の患者です。セリアック病は自己免疫疾患の一種で、グルテンを摂取すると小腸の粘膜が障害され、栄養の吸収不良や下痢・腹痛・倦怠感などの症状が生じます。また、セリアック病には至らないものの、グルテンに対する過敏性(非セリアックグルテン過敏症)を持つ人々にも、グルテンフリー食が有効とされています。

グルテンフリー食品としてよく利用される食材には以下のものがあります。

  • 米・米粉(日本の主食として親しみやすい代替品)
  • とうもろこし・コーンスターチ
  • そば粉(ただし小麦粉混合品は要注意)
  • アーモンド粉やタピオカ粉などの代替粉
  • 豆類・いも類

近年は健康志向の高まりや食の多様性への対応から、医療的な必要性がない人々の間でもグルテンフリー食が広まっています。日本では米文化が根付いているため、比較的取り組みやすい食事スタイルでもあります。ただし、グルテンフリー食品は一般的に割高になる場合があり、加工食品では「隠れグルテン」に注意が必要です。

使い方・例文

セリアック病の診断を受けた方が、日常の食事をグルテンフリーに切り替えるために米粉パンや米粉パスタを活用する場面や、外食時に「グルテンフリーメニュー」を選ぶ際に登場する言葉です。

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