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クロスファンクショナルチームとは?

くろすふぁんくしょなるちーむ

クロスファンクショナルチームとは、異なる専門分野や部門のメンバーが集まり、共通の目標に向けて協働する組織横断型のチームです。

クロスファンクショナルチーム(cross-functional team)とは、マーケティング・開発・営業デザイン・財務など、異なる専門領域や部門から人材を集めて編成されるチームのことです。従来の縦割り組織ではなく、特定のプロジェクトや課題を解決するために、多様なスキルと知見を持つメンバーが横断的に連携します。

このチーム形態が注目される背景には、ビジネス環境の複雑化があります。製品開発一つをとっても、技術・デザイン・マーケティング・法務など複数の専門知識が同時に必要とされるため、部門の壁を越えた協力が不可欠になっています。クロスファンクショナルチームの主な特徴・メリットは次のとおりです。

  • 意思決定の迅速化:各専門家が同席するため、承認フローが短縮される
  • 多角的な視点:異なるバックグラウンドからの発想で革新的な解決策が生まれやすい
  • サイロ(縦割り)の打破:部門間の情報共有が促進される
  • 責任の共有:プロジェクト全体への当事者意識が高まる

一方で、意見の対立が生じやすい・役割の境界が曖昧になるといった課題もあります。スクラムやアジャイル開発では、クロスファンクショナルチームの編成が基本的な前提となっており、IT業界を中心に広く採用されています。

使い方・例文

新規アプリの開発プロジェクトでは、エンジニア・UIデザイナー・マーケター・カスタマーサポート担当が一つのクロスファンクショナルチームを組み、週次の全体共有ミーティングで進捗と課題を確認しながら進めるケースが典型例です。

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