クロコダイルとは?
くろこだいる
クロコダイルとは、熱帯・亜熱帯地域の河川・湖沼に生息する大型の爬虫類で、最大級の現生爬虫類の一つです。
クロコダイル(Crocodile)は、ワニ目クロコダイル科に属する爬虫類の総称です。アフリカ・アジア・オーストラリア・アメリカ大陸の熱帯〜亜熱帯地域の河川・湖沼・海岸に生息します。体長は種によって異なりますが、大型のナイルワニやイリエワニでは全長6メートルを超える個体も記録されており、現生最大の爬虫類の一つです。
クロコダイルとよく混同されるアリゲーターとは異なる科に属します。見分け方の一つとして、口を閉じたときにクロコダイルは下あごの第4歯が外側に見え、吻(ふん)がやや細長い点が挙げられます。
生態的には水陸両用の待ち伏せ型の捕食者です。獲物を水辺で待ち構え、強力なあごで素早く捕らえます。ジャンプ力・速力は優れており、哺乳類・魚類・鳥類など幅広い動物を捕食します。代謝が低く、長期間食事なしでも生き延びられます。また変温動物(外温性)で、日光浴で体温を調節します。
主な種類には次のものがあります。
- ナイルワニ:アフリカ大陸に広く分布し人的被害も多い
- イリエワニ:東南アジア〜オーストラリアに生息し最大種の一つ
- マレーガビアル:細長い吻が特徴的
使い方・例文
サファリのツアーやドキュメンタリー番組で、川辺に潜むクロコダイルが獲物を捕える場面はよく紹介されます。高級バッグの素材として「クロコダイル革」と言及されることもあります。
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