クルトン揚げとは?
くるとんあげ
クルトン揚げとは、パンを小さな立方体に切って油で揚げたもので、スープやサラダに食感のアクセントとして添えられる料理の付け合わせです。
クルトン(crouton)はフランス語の「croûte(クルート=パンの皮・外皮)」を語源とする言葉で、パンを小さく切って油で揚げたり、バターでソテーしたりして香ばしく仕上げたものです。クルトン揚げはその揚げ調理バージョンを指します。
作り方の基本は以下のとおりです。
- 食パンやフランスパンを1〜2cm角の小さな立方体に切ります。
- 揚げ油を180〜190℃に熱し、パンを投入します。
- 全体がきつね色になるまで短時間(30秒〜1分程度)揚げます。
- 油を切り、必要に応じて塩・ガーリック・ハーブで味を整えます。
揚げることでパン内部の水分が飛び、外はカリカリ、中はサクサクとした食感になります。バターでソテーしたものと比べると、より軽い仕上がりになります。古くなったパンの活用法としても優れており、食材を無駄なく使うフランス料理の知恵のひとつです。
主な使い道はスープやポタージュのトッピング、シーザーサラダなどのサラダの食感アクセント、グラタンやカスレの仕上げなど多岐にわたります。市販品も多く出回っていますが、手作りのほうが風味豊かで食感もよいのが特徴です。
使い方・例文
カボチャのポタージュスープにクルトン揚げをひとつかみ散らすと、滑らかなスープとカリカリのクルトンの食感のコントラストが楽しめます。
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