クラフトジンとは?
くらふと じん
クラフトジンとは、小規模な蒸留所が独自の植物素材(ボタニカル)を用いて個性豊かに仕上げた、手作りにこだわったジンのことです。
クラフトジン(Craft Gin)は、大手メーカーの大量生産品とは異なり、小規模な蒸留所(マイクロディスティラリー)が独自のレシピと製法にこだわって造るジンの総称です。「クラフト(craft)」は「職人技・手工芸」を意味し、生産者の個性や地域性が色濃く反映されることが特徴です。
ジンはジュニパーベリー(セイヨウネズの実)を主原料とするスピリッツですが、クラフトジンではそれに加えてさまざまな植物素材(ボタニカル)を組み合わせることで独自の香味を生み出します。使用されるボタニカルの例としては、柑橘類の皮・山椒・桜の葉・緑茶・ショウガ・ハーブ類など多岐にわたります。特に近年の日本国内では「ジャパニーズクラフトジン」が注目を集め、日本固有の素材を使った製品が国内外で高い評価を得ています。
クラフトジンのブームは2010年代に英国・米国で始まり、その後世界各地に広がりました。選び方のポイントとしては以下が挙げられます。
- 使用ボタニカルの種類と産地
- 蒸留方法(ポットスチル蒸留・浸漬法など)
- アルコール度数と飲み方の提案
- 蒸留所の所在地と地域性
使い方・例文
「地元の柑橘と山椒を使ったクラフトジンをトニックウォーターで割り、ジントニックとして楽しんだ」のように、地域性や個性を生かしたお酒の文脈で使われます。
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