キャロライナリーパーとは?
きゃろらいなりーぱー
キャロライナリーパーとは、アメリカで品種改良されたトウガラシの一品種で、世界で最も辛い唐辛子のひとつとして知られています。
キャロライナリーパー(Carolina Reaper)は、アメリカのサウスカロライナ州在住の育種家エド・カリー(通称「スモーキン・エド」)によって開発されたトウガラシ(Capsicum chinense)の品種です。パキスタン産のナガ・バイパーとレッド・ハバネロを掛け合わせて作られたとされています。
その辛さは非常に強烈で、辛さの指標であるスコヴィル値(SHU)は平均で約160万SHU、最大では220万SHUを超えることもあります。比較として、ハバネロが約35万SHU程度であることを考えると、その激辛さが分かります。2013年にギネス世界記録で「世界一辛い唐辛子」として認定されました(その後他の品種がより高い記録を出す年もあります)。
外見は小さく赤く、表面にゴツゴツとした突起があり、先端が尖った「しっぽ」のような形をしているのが特徴です。カプサイシンの含有量が極めて高く、生のまま食べると強烈な灼熱感が口・喉・胃に広がります。
キャロライナリーパーは過激な食の挑戦(フードチャレンジ)やホットソースの原料として使われるほか、カプサイシンの医学的・農業的研究素材としても注目されています。一般的な料理への使用は極めて少量にとどめる必要があります。
使い方・例文
「世界一辛い唐辛子を食べる」チャレンジ動画でキャロライナリーパーは頻繁に登場し、挑戦者が悶絶する様子が多くの視聴者を集めています。ホットソースや激辛スナックの原料としても活用されています。
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