カーゴドアとは?
かーごどあ
カーゴドアとは、航空機や船舶・車両において貨物(カーゴ)を積み降ろしするための専用の扉のことです。
カーゴドア(Cargo Door)とは、航空機・船舶・大型車両などに設けられた、貨物の積み込みと取り出しを行うための専用扉のことです。旅客用の乗降口とは別に設けられており、効率的な貨物搭載を可能にします。
航空機のカーゴドアには主に以下の種類があります。
- ベリーカーゴドア:旅客機の機体下部(ベリー)にある貨物室用の扉
- メインデッキカーゴドア:貨物専用機(フレイター)の主甲板側面に設けられた大型扉
- ノーズカーゴドア:機首が上に開く方式で、長尺貨物の搭載に対応する
- テールカーゴドア:機体後部から貨物を搭載する方式
カーゴドアはその大きさと開閉機構から、機体の気密性と構造強度の確保が特に重要な部位です。過去には与圧されたカーゴドアの設計上の問題から事故が発生した事例もあり、現在は厳格な安全設計基準と整備手順が定められています。船舶においては、ランプウェイ(傾斜路)を兼ねるものもあり、車両ごと積み込むRo-Ro船でも重要な設備です。
使い方・例文
空港の滑走路そばで地上スタッフがコンテナをリフト車で持ち上げ、旅客機の胴体下部のカーゴドアから荷物を積み込んでいる作業は、日常的に行われています。
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