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カタログ値とは?

かたろぐね

カタログ値とは、切手収集の専門カタログに掲載された切手の基準価格のことで、売買の目安として広く参照されます。

カタログ値とは、切手収集(フィラテリー)の分野において、専門の切手カタログに記載された各切手の標準的な評価価格のことを指します。切手商や収集家が売買の際の参考基準として広く利用しています。

世界的に有名な切手カタログとしては、スコット(Scott)カタログ、ミシェル(Michel)カタログ、スタンレー・ギボンズ(Stanley Gibbons)カタログなどがあり、日本では日本郵趣協会などが発行するカタログが参照されます。これらのカタログは毎年改訂され、市場の動向に応じてカタログ値が更新されます。

カタログ値を理解する上で重要なポイントは以下のとおりです。

  • カタログ値はあくまで「目安価格」であり、実際の売買価格とは異なることが多い
  • 未使用品・使用済み品・状態(グレード)によってカタログ値が異なる
  • 希少な切手は実勢価格がカタログ値を上回ることもある
  • 一般的な切手はカタログ値より低い価格で取引されることが多い

切手の状態(ミシン目の完全性・センタリング・薄紙・シミなど)はカタログ値に大きく影響します。コレクターにとってカタログ値は投資判断や交換の際の共通言語として機能しており、フィラテリーの基礎知識として欠かせない概念です。

使い方・例文

切手市場や専門店で「このカタログ値1万円の切手を半額で譲ります」といった形で使われ、売買交渉の基準として機能します。

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