オークランドとは?
おーくらんど
オークランドとは、ニュージーランド北島北部に位置する同国最大の都市で、太平洋への玄関口として国際的に重要な港湾・商業都市です。
オークランド(Auckland)はニュージーランド最大の都市で、北島北部の細長い地峡に位置しています。人口は首都圏全体で約170万人を超え、ニュージーランド全人口の約3分の1が集中する経済の中心地です。なお、ニュージーランドの首都はウェリントンであり、オークランドは首都ではありません。
オークランドという地名は19世紀のイギリス統治時代に付けられたもので、マオリ語では「タマキ・マカウラウ(Tāmaki Makaurau)」と呼ばれ、「多くの恋人たちが求めた地峡」という意味を持ちます。マオリの人々は古くからこの肥沃な土地に定住し、豊富な食料資源を活用して生活していました。1840年のワイタンギ条約締結後、ニュージーランドの初代首都にもなりましたが、1865年にウェリントンに首都機能が移されました。
オークランドの特徴として以下が挙げられます。
- 二つの港湾(タスマン海とハウラキ湾)に挟まれた独特の地形
- スカイタワーをはじめとする近代的な都市景観
- 多文化都市:アジア系・太平洋島嶼系など多様な民族が共存
- ヨット文化が盛んで「シティ・オブ・セイルズ(帆の都)」とも称される
観光・農業輸出・IT産業などでニュージーランド経済を牽引しており、世界生活水準ランキングでも上位に入る住みやすい都市として国際的に高い評価を受けています。
使い方・例文
「ニュージーランドへ旅行する際、多くの人がオークランド国際空港を最初の目的地にする」というように、太平洋地域の主要な交通拠点として言及されます。
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