オレンジアムブロシアとは?
おれんじあんぶろしあ
オレンジアムブロシアとは、オレンジを主役にマシュマロやシュレッドココナッツを混ぜ合わせたアメリカ発祥のフルーツサラダ風デザートです。
アムブロシア(Ambrosia)はギリシャ神話に登場する神々の食べ物に由来する名前で、オレンジアムブロシアはそれにちなんだ、オレンジを主役とした甘みのあるフルーツサラダ系デザートです。19世紀後半のアメリカ南部で生まれ、家庭のポットラックやホリデーテーブルの定番として広まりました。
基本的な材料はオレンジ(缶詰のマンダリンオレンジが多用される)、シュレッドされたスイートココナッツ、そしてマシュマロの3つが核となります。これらにサワークリームやホイップクリームを混ぜて全体をまとめるのが古典的なレシピです。地域や家庭によってパイナップル・さくらんぼ・ぶどう・バナナなどのフルーツを加えたり、カスタードベースにしたりとアレンジは多岐にわたります。
作り方はシンプルで、材料を混ぜて冷蔵庫で数時間冷やすだけです。ホイップクリームがフルーツの水分を吸ってなじんだ状態が食べごろとされます。
甘くてクリーミーな口当たりとオレンジの酸味のバランスが特徴で、感謝祭やクリスマスなどのホリデーシーズンにアメリカ南部を中心に食卓に並ぶ懐かしい家庭の味として位置づけられています。日本ではあまり知られていませんが、アメリカのノスタルジックフードとして再評価されることもあります。
使い方・例文
感謝祭のディナーの締めくくりとして、オレンジアムブロシアを大きなボウルに盛り付けてテーブルに出す場面でよく登場します。
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