エルボーリーダーとは?
えるぼーりーだー
エルボーリーダーとは、フライフィッシングで使う、途中で太さが変化するテーパー付きのリーダーラインです。
エルボーリーダーとは、フライフィッシングで使用するリーダーラインの一種で、ループ(曲がり角)部分が肘のように急激に細くなっている構造を持つものを指します。「エルボー(elbow)」は肘を意味し、そのカーブ状の構造が名前の由来です。
フライフィッシングのリーダーは、フライラインとフライ(毛鉤)をつなぐ透明な糸で、魚に気づかれないよう細く、かつキャスト時のエネルギーを毛鉤まで伝えるためにある程度の強度と剛性が必要です。リーダーには均一な太さのものと、根元から先端に向かって段階的に細くなるテーパーリーダーがあります。
エルボーリーダーの特徴は以下のとおりです。
- 太い部分(バット)から細い部分(ティペット)への変化点が短く急峻
- キャスト時にエネルギーが集中し、ターンオーバー(毛鉤が前方に展開する動作)がきれいに決まりやすい
- ドライフライやウェットフライなど幅広い釣法に対応できる
一般的なテーパーリーダーと比較すると、キャストへの影響が独特であるため、好みや釣り場の状況によって使い分けられます。フライフィッシング入門者には既製品のエルボーリーダーが扱いやすく、各メーカーから様々なサイズ・素材が販売されています。
使い方・例文
渓流でドライフライを静かに水面に落としたいとき、エルボーリーダーを使うことでターンオーバーが安定し、毛鉤を自然に漂わせやすくなります。
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