エリンギとは?
えりんぎ
エリンギとは、ヒラタケ科のキノコで、太くて白い肉厚の軸が特徴的な食用菌です。
エリンギ(学名:Pleurotus eryngii)は、ヒラタケ科ヒラタケ属に分類されるキノコです。地中海沿岸から中央アジアにかけての地域が原産で、現地ではセリ科の多年草「エリンジウム(セリノ)」の根に寄生・共生する菌として自生しています。日本では1990年代に人工栽培技術が確立され、広く市場に流通するようになりました。
最大の特徴はその形状で、傘は小さく褐色がかった茶色ですが、柄(軸)が非常に太く肉厚で白い円柱状をしています。栄養面では以下の成分が注目されています。
- 食物繊維(腸内環境の改善)
- カリウム(むくみ予防・血圧調整)
- ナイアシン・ビタミンB群(エネルギー代謝)
- 旨味成分(グルタミン酸など)
食感は加熱後もコリコリとした弾力が残り、食べ応えがあります。炒め物・バター焼き・アヒージョ・パスタなど幅広い料理に活用でき、肉の代わりとなるボリュームと旨味を持つため、低カロリーで満足感が得られる食材として人気があります。淡白な味わいで他の食材の風味を引き立てる特性もあります。
使い方・例文
エリンギのバター醤油炒めや、ポルチーニ茸の代替としてパスタに加える使い方が家庭料理でよく見られます。
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