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エクストリームポーズとは?

えくすとりーむぽーず

エクストリーポーズとは、アニメーションにおいて動きの最大点・極端な位置を示すキーとなるポーズのことです。

エクストリーポーズ(Extreme Pose)とは、アニメーションの動きの中でもっとも大きく・もっとも極端な状態を表すポーズのことです。動きの「頂点」や「限界点」にあたるコマであり、これをしっかり描くことが説得力ある動きの基盤となります。

アニメーションの制作では、まずエクストリームポーズを原画として決定し、その後に中割り(インビトウィーン)で間をつなぐ流れが一般的です。エクストリームポーズが曖昧だと、中割りをどれだけ丁寧に描いても動きが弱くなります。

エクストリームポーズが重要な理由は以下の通りです。

  • 見る人が「何をしているか」を瞬時に伝えるシルエットを作れる
  • 動きのダイナミズムとリズムを決定する
  • アニメーションの12原則のうち「ポーズ・トゥ・ポーズ」手法と直結する
  • 誇張表現と組み合わせることでキャラクターに生命感が生まれる

ディズニーのアニメーション理論では「エクストリームとブレークダウン」として体系化されており、現代のデジタルアニメーション制作やゲームのキャラクターアニメーションにも広く応用されています。キャラクターの感情や意思を身体表現で伝えるための根本概念です。

使い方・例文

キャラクターがボールを投げる動作で、腕を最大限に後ろへ引いたポーズと、投げ切った後に腕が前方最大まで伸びたポーズがそれぞれエクストリームポーズにあたります。

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