エウゼビオとは?
えうぜびお
エウゼビオはポルトガルを代表する元サッカー選手で、1960年代にベンフィカと欧州を席巻し「黒豹」の異名をとった20世紀を代表するストライカーです。
エウゼビオ(Eusébio、本名エウゼビオ・ダ・シルヴァ・フェレイラ、1942〜2014年)は、モザンビーク(旧ポルトガル領)のロレンソ・マルケス(現マプト)生まれのポルトガル人サッカー選手です。その圧倒的なスピードと強烈なシュートから「黒豹(パンテーラ・ネグラ)」と称され、ペレやディ・ステファノと並ぶ20世紀最高の選手の一人として讃えられています。
1961年にリスボンのベンフィカに加入後、瞬く間にヨーロッパ屈指のストライカーとして名声を確立しました。主な実績は以下の通りです。
- ポルトガルリーグ通算317ゴール(記録的な得点率)
- ヨーロッパカップ(現UCL)優勝:1962年(ベンフィカ)
- バロンドール(欧州年間最優秀選手):1965年受賞
- 1966年FIFA W杯得点王(9ゴール)
- ポルトガル代表の1966年W杯3位進出に大きく貢献
1966年イングランドW杯では北朝鮮に3点差をつけられた試合から4得点で逆転勝利を演出するなど、勝負強さでも語り草となっています。ポルトガルサッカーの礎を築いた象徴的存在であり、ベンフィカのスタジアム「エスタジオ・ダ・ルス」前には彼の銅像が建てられています。2014年に逝去し、ポルトガル全土が悼みました。
使い方・例文
「エウゼビオが1966年W杯で挙げた9ゴールは、半世紀以上が経た今もポルトガルサッカーの誇りとして語り継がれている」のように使われます。
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