ウィンザー城とは?
うぃんざーじょう
ウィンザー城とは、イングランドのバークシャー州に位置するイギリス王室の公式居城で、世界最古かつ最大の現役王城のひとつです。
ウィンザー城(Windsor Castle)は、イングランド南東部のバークシャー州ウィンザーに位置する王室の城で、ロンドン中心部から西へ約32キロメートルの地にあります。現在もイギリス国王・王室の公式居城として使用されており、週末や公式行事の際には王室が滞在することで知られています。
城の歴史は11世紀後半にさかのぼります。ノルマン征服後、ウィリアム1世(征服王)がテムズ川を望む丘の上に木造の砦を築いたのが始まりとされ、その後の歴代国王によって石造りの堅固な城郭へと発展しました。現在の姿は長い年月をかけて改修・増築が重ねられた結果であり、ラウンドタワーや聖ジョージ礼拝堂など複数の時代の建築様式が共存しています。
城内の聖ジョージ礼拝堂はガーター騎士団の本拠地として知られ、多くの王族の埋葬地でもあります。近代では2018年のヘンリー王子(現サセックス公爵)とメーガン・マークルの結婚式がここで挙行され、世界的な注目を集めました。
一般にも広く公開されており、城内や庭園への観光が可能です。年間数百万人の観光客が訪れるイギリスを代表する観光名所でもあります。
使い方・例文
毎日行われる「衛兵交代式」はウィンザー城の名物として知られ、観光客が儀礼的な軍服姿の衛兵の交代を間近で見学できます。英国王室関連のニュースで「ウィンザー城にて会見」と報じられる場面でもこの城が登場します。
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