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ウィグル語とは?

うぃぐるご

ウィグル語とは、中国・新疆ウイグル自治区を中心にウイグル族が話すチュルク系の言語です。

ウィグル語はチュルク語族に属する言語で、主に中国の新疆ウイグル自治区に暮らすウイグル族が使用します。話者数は1000万人以上とされ、中央アジア一部にも母語話者が存在します。

文法的には膠着語であり、語幹に接辞を付加することで文法関係を表します。語順は基本的に主語・目的語・動詞(SOV型)で、トルコ語やウズベク語と同じチュルク語族の特徴を多く共有します。

文字はアラビア文字を基盤にした独自のウイグル文字が用いられており、右から左へと書きます。ただし歴史上はさまざまな文字が使われ、古ウイグル文字(縦書きの独自文字)や、ソ連統治期にラテン文字・キリル文字が採用された時期もありました。

ウィグル語はシルクロードの交易路沿いに栄えた言語であり、ペルシャ語やアラビア語から多くの語彙を取り込んでいます。現在は中国語との二言語使用が進み、言語の保存と継承が社会的な課題となっています。

使い方・例文

「新疆ウイグル自治区の市場では、ウィグル語でやり取りする商人の声が飛び交っている」のように、地域言語・少数言語の文脈で登場します。

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