アンドラ・ラ・ベリャとは?
あんどら・ら・べりゃ
アンドラ・ラ・ベリャとは、ピレネー山脈に位置する小国アンドラ公国の首都で、人口約2万人の高山都市です。
アンドラ・ラ・ベリャ(Andorra la Vella)は、フランスとスペインの国境にそびえるピレネー山脈の中に位置する小国・アンドラ公国の首都です。カタルーニャ語で「アンドラの美しい谷」を意味し、標高約1,023メートルに市街地が広がる、ヨーロッパで最も標高の高い首都の一つとして知られています。
人口は首都としては非常に少なく、市内に約2万人、周辺エスカルデス=エンゴルダニィ教区との合計で約4万人が暮らします。国全体の人口が7〜8万人程度であることから、首都への集中度が高い構造となっています。
経済面では免税・低税率制度を背景としたショッピング観光が盛んで、電化製品・タバコ・化粧品などを安く購入しようとするフランスやスペインからの観光客が多く訪れます。冬はスキーリゾートとしても人気があり、観光業が GDP の大きな割合を占めます。
歴史的には、アンドラはフランスのフォワ伯(現在はフランス大統領)とスペインのウルヘル司教が共同で元首を務める「共同大公国」という独特の体制をとってきました。市内にはロマネスク様式の教会や歴史的建造物も残り、独自の文化と歴史が息づいています。
使い方・例文
アンドラ・ラ・ベリャは、ヨーロッパ地理の学習や旅行ガイドで「ピレネー山中の免税ショッピングで有名な小国の首都」として紹介される場面で登場します。
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