アマリリスとは?
あまりりす
アマリリスとは、中南米原産の球根植物で、大きな漏斗形の花を豪華に咲かせることで人気の観賞用植物です。
アマリリスは、ヒガンバナ科ヒッペアストラム属(Hippeastrum)に分類される球根植物の総称で、園芸的には広くアマリリスと呼ばれています。原産地は中南米(ブラジル・ペルー・アルゼンチンなど)で、現在では世界中で観賞用に栽培されます。
最大の特徴は、太い花茎の先端に直径15〜20cmにもなる大輪の花を2〜4輪咲かせる豪華さです。花色は赤・ピンク・白・オレンジのほか、複色品種(ストライプや縁取り)など多彩な品種が流通しています。花期は品種や栽培条件によって異なりますが、春〜初夏に咲くものが多く、室内で冬から早春にかけて開花させることもできます。
栽培は比較的簡単で、
- 大きな球根を土の表面から少し顔を出す程度に浅植えにする
- 日当たりのよい場所で管理し、水は表土が乾いてから与える
- 開花後は葉を育てて球根に栄養を蓄えることが翌年の開花につながる
なお、植物学上の「アマリリス属(Amaryllis)」は南アフリカ原産のAmaryllis belladonnaのみを指し、園芸で一般にアマリリスと呼ばれるものとは別属です。混同されることが多いため注意が必要です。
使い方・例文
春のギフトとして球根のアマリリスを贈ると、室内でも大輪の花を次々と咲かせ、受け取った人を喜ばせることができます。
この用語をシェア
最終更新: