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アマゾンソードとは?

あまぞんそーど

アマゾンソードとは、南米アマゾン川流域原産の水草で、剣状の大きな葉が特徴的な観賞魚水槽でよく使われる人気の水生植物です。

アマゾンソード(Amazon Sword)とは、オモダカ科(サジタリア科とも)エキノドルス属(Echinodorus)に属する水生植物の総称で、観賞魚飼育の世界では最もポピュラーな水草のひとつです。南アメリカアマゾン川流域を中心に多くの種が自生しています。

名前の由来は、剣(Sword)のように細長くのびた葉の形状にあります。代表的な種であるEchinodorus bleheriは、長さ30〜50cmにもなる明るい緑色の葉を放射状に広げ、水槽内での存在感は抜群です。葉脈が明瞭で、光を受けると美しく透けて見えます。

アクアリウムにおけるアマゾンソードの特徴は以下のとおりです。

  • 丈夫で育てやすく、水草入門者にも扱いやすい
  • 底砂に根を張るため、栄養豊富なソイルや底床肥料との相性がよい
  • 二酸化炭素の強制添加がなくても比較的よく育つ
  • 大型種は後景草として水槽のバックグラウンドに適している

花を咲かせることもあり、ランナー(走出枝)で子株を増やす有性・無性両方の繁殖方法を持ちます。熱帯魚(特にシクリッド類)の産卵床としても利用されるため、ブリーディング水槽にも重宝されています。

使い方・例文

60cm水槽の後景にアマゾンソードを植えると、剣状の大きな葉が水槽全体に奥行きを与え、小型熱帯魚の隠れ家にもなります。

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