アビシニアンギニアピッグとは?
あびしにあんぎにあぴっぐ
アビシニアンギニアピッグとは、毛がロゼット状(渦巻き模様)に生えるモルモットの一品種で、個性的な見た目と温和な性格からペットとして人気があります。
アビシニアンギニアピッグ(Abyssinian Guinea Pig)とは、モルモット(テンジクネズミ科)の中でも特徴的な毛並みを持つ品種です。最大の特徴は、体の各部位に「ロゼット」と呼ばれる毛が中心から放射状に広がる渦巻き状の模様が形成される点で、全身に複数のロゼットが生じます。ショー品質の個体では8〜10個のロゼットが均整よく配置されることが理想とされています。
名称に「アビシニアン(Abyssinian=エチオピアの旧称)」が含まれますが、実際の起源はエチオピアではなく南米アンデス地方に由来するとされており、16世紀にヨーロッパに持ち込まれた後に品種として確立されました。被毛は短くやや硬めで、毛色はブリンドル・ローン・パッチドなど多彩です。
性格は好奇心旺盛で活発なものが多く、比較的なつきやすいとされています。飼育上の注意点として以下があります。
- ロゼットの毛は絡みやすいため定期的なブラッシングが必要
- 社会性が高いため、可能であれば複数飼育が推奨される
- ビタミンCを自合成できないため、食事からの摂取が必須
- 温度変化に弱く、18〜24℃程度の環境管理が望ましい
ペットショップや小動物展示会でも見かける機会が多く、初心者にも飼いやすい小動物として人気があります。
使い方・例文
ペットショップでアビシニアンギニアピッグを見かけた際、体の各部分に毛が渦巻き状に生えているのがこの品種の目印です。
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