アグラオネマとは?
あぐらおねま
アグラオネマとは、熱帯アジア原産の観葉植物で、美しい模様の葉が特徴的な室内向けの多年草です。
アグラオネマ(Aglaonema)は、サトイモ科アグラオネマ属に分類される多年草の観葉植物です。東南アジア・南アジアの熱帯雨林を原産地とし、自然環境では薄暗い林床に生育します。属名はギリシャ語の「aglaos(明るい・鮮やか)」と「nema(糸)」に由来します。
最大の魅力は葉の模様の多様さです。緑・白・クリーム・ピンク・赤など多彩な色彩が複雑なパターンで組み合わさり、品種によってまったく異なる印象を与えます。葉の形は長楕円形で光沢があり、大きいものでは30センチ以上になります。
室内観葉植物として優れた点が多く、以下の特徴があります。
- 耐陰性が高く、窓のない場所や日当たりの悪い室内でも育てやすい
- 耐乾燥性もある程度あり、水やりの頻度が少なくて済む
- 成長がゆっくりで、長期間同じ鉢で楽しめる
- NASAの研究でホルムアルデヒドなど有害物質の除去効果が示唆された植物のひとつ
ただし、葉や茎にシュウ酸カルシウムを含むため、ペットや幼児が口にしないよう注意が必要です。また寒さに弱く、冬は10度以上の室温を保つことが望ましいとされています。
使い方・例文
オフィスのデスク周りや照明の少ない室内の一角に置く観葉植物を探しているとき、アグラオネマは有力な選択肢になります。インテリアショップや園芸店のインドア植物コーナーで鮮やかな葉のものを見かけたら、アグラオネマの可能性が高いです。
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