アイスプラントとは?
あいすぷらんと
アイスプラントとは、葉や茎の表面が氷のように輝く粒で覆われた、食用にもなる多肉植物のことです。
アイスプラント(学名:Mesembryanthemum crystallinum)は、ハマミズナ科に属する多年草で、南アフリカ原産の植物です。葉や茎の表面に「バブルセル」と呼ばれる水分を蓄えた細胞が無数に並び、光を受けると氷の結晶のようにキラキラと輝いて見えることから「アイスプラント」の名が付きました。
この植物は乾燥や塩分に対して非常に強く、塩類集積地や砂漠周辺など過酷な環境でも生育できます。この耐塩性を活かし、日本では主に食用として路地栽培や水耕栽培で育てられており、プチプチとした独特の食感が特徴です。
食用としての主な特徴は以下の通りです。
- 塩分(ミネラル)を多く含み、ほんのりした塩味がある
- ビタミンCやβカロテン、カリウムなどを豊富に含む
- プチプチとした食感でサラダや付け合わせに向く
- 低カロリーで食物繊維も含む
日本では2000年代以降に食材として注目され、スーパーや飲食店でも見かけるようになりました。健康食・機能性野菜として需要が高まっており、塩分を意識した食事にも取り入れやすい野菜です。
使い方・例文
サラダの材料としてアイスプラントを使うと、プチプチした食感と自然な塩味がドレッシングなしでもおいしく食べられます。
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