アイシング(ロイヤルアイシング)とは?
あいしんぐ
アイシング(ロイヤルアイシング)とは、粉砂糖・卵白・レモン汁を混ぜて作る白い糖衣で、クッキーやケーキの装飾に使われます。
アイシング(ロイヤルアイシング)とは、粉砂糖(粉末状の砂糖)を卵白またはメレンゲパウダーとレモン汁で溶いて作る、白色のなめらかな糖衣素材です。乾燥すると固まる性質があり、美しい装飾や細かな模様の表現に優れているため、製菓の世界で広く使われています。
「ロイヤル(王室の)」という名称は、イギリス王室のウェディングケーキにこのアイシングが伝統的に使われてきたことに由来するとされています。真っ白でなめらかな仕上がりと、乾燥後の硬度の高さが格調ある場での使用に適していました。
ロイヤルアイシングの主な特性と用途は次のとおりです。
- 乾燥すると硬化し、細かなラインや立体的な装飾が可能
- 食用色素を混ぜることで自由に着色できる
- クッキーやジンジャーブレッドハウスの塗り・絞り装飾に最適
- 濃度を調整することで線描き・塗り潰し・立体造形など多様な用途に対応
ロイヤルアイシングの濃度は水分量で調整します。硬めに仕上げると絞り袋で細いラインを描けるほか、やわらかくすると「フラッドアイシング」と呼ばれる状態になりクッキー表面を平らに塗り広げることができます。砂糖が主成分のため甘みは非常に強く、薄く塗って装飾の一部として使うのが一般的です。食べられる工芸品ともいえる精巧なシュガークラフトの素材としても欠かせない存在です。
使い方・例文
クリスマスクッキーにカラフルな模様を描いたり、ジンジャーブレッドハウスのパーツをくっつけて固定したりする際に、ロイヤルアイシングが活躍します。
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